「花粉症 アレグラ 効かない」をGoogleで検索すると・・・
25,000件ほどヒットする。
「アレグラ」を飲んでいる方のブログなどを見ると、
"全然効かない"という記事がわんさか。
「トリルダン」という薬を改良したものであり、毒性を極めて低くしたものが「アレグラ」だ。
現在アレグラはもっとも処方されている抗ヒスタミン剤である。
個人差はあるが、効き目という点で弱いのは確か。
ただ、この薬の最大の長所であり武器になっているのは
"眠くならない" "機械操作に支障がない"ということ。
脊柱側弯症の診断
「アレロック」同様に第二世代抗ヒスタミン剤ではあるが、
アレロックとはだいぶ様相が違う。
アレロック=効くけど副作用強い
アレグラ=効き目が弱いけど副作用少ない
ヒスタミンを抑えることを目的にしている以上、
その性質上、眠気と効果は比例しているようである。
また、アレロックは比較的即効性があるが、
アレグラはしばらく飲まないと効果が出ない。
しかしながらアレグラは続けて飲むには薬価が高いのである。
1日2回タイプなので結構お財布に負担がかかってしまう。
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非常に惜しい薬だと思うが、他の抗ヒスタミン薬と併用することにより、超便利な薬へと化ける。
お財布にも優しく、生活への支障を最小限に抑えることができる。
例えば、
朝:アレグラ、夜:アレロック(←私がよく使う組合せ)
朝:アレグラ、夜:タリオンorゼスラン(←第2世代だが薬価安い)
朝:アレグラ、夜:ポララミンorセレスタミン(←第1世代で薬価安く効果強い)
などなど
組合せとして使いやすい。
他にもロイコトリエン拮抗薬と組合せる処方も多いようだ。
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このようにすると、日中の眠気が軽減できるとともに、
夜はアレルギーに悩まされずぐっすり眠ることができる可能性が高い。
アレグラが効かなかったり、効くけれど薬価が心配な場合、
医師に相談してみるといいかもしれない。
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